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06 LAB

グローバルパーソン育成ラボ

中央大学が推進するグローバル・パーソンの育成のために、開発・作成された教材などを随時公開いたします。

Wiki for Studying in Japan

日本で学ぼうとする外国の学生、文学部SENDプログラムで日本語教育をする中央大学生、あるいは日本を外国に紹介したい皆さんのために、「日本」のさまざまな側面について、英語と日本語で紹介します。1項目を1つのPDFファイルにまとめて、クイック・レファレンスとして利用できるようにしたことから、”Wiki for Studying in Japan”と命名しました(”Wiki Wiki”とは、ハワイ語で「速い」を意味します)。

日本語版

英語版

専門科目を外国語で教えるための教材開発

現在、「専門科目を外国語で教えるための教材開発プロジェクト」において、日本法、日本史、国文学を対象とした教材開発に取り組んでいます。

日本法

法学部では、2013年度後期に、「比較憲法」「比較契約法」「比較企業法」「比較刑事法」比較民事手続法」の5科目を開設します。これに基づき、各科目の教材を和文・英文の双方で作成しています。英文教材については、他大学で行われている「日本法」講座も比較検討の対象とし、「外国人教授が教える日本法」では教えられない教育内容となるよう、和文資料を単に翻訳するだけにとどまらず、明治期・第二次大戦後に大陸法とアメリカ法という異なる法文化を摂取し、独自に高度の法制度を形成・運営してきた経験を伝えるために必要な教育内容を整備することを目指しています。

日本史

英語で日本の歴史(地理・文化を含む)を教え、時代区分と国際認識を養うための教材を開発しています。半期15回の内容を構成するために、イギリス、アメリカをはじめ海外において編集された日本史概説に関する文献を調査し、また、我が国の教科書等を参考にしながら、日本の古い歴史と現代における発展を描く構想を練っています。テーマは3つ。1.「日本の古都と文化」として、日本国の地理的要素も取り入れた、奈良・京都・鎌倉そして東京を舞台とした叙述を試みる。2.「近代国家の形成と20世紀戦争の時代」として、幕末明治維新からアジア太平洋戦争の終結を素描し、世界の中の日本を顧みる。3.「戦後日本と国際化」として、日本経済の復興と国際化時代に行ってきた役割をとおして、国際社会における貢献と解決すべき諸問題に対する将来の展望を述べる。各テーマは、4、5回の授業内容を想定しています。

日本文学

英語で日本古典文学の特質、文化的背景、および作品にあらわれている日本人の心性を教えるための教材を開発しています。半期15回で教えるものとして、はじめの数回で日本文学史(おもに近世まで)の概観、および日本文学を学ぶ上で必要となる基礎的な知識(古代~近世の言語状況、社会・政治状況、生活・恋愛といった背景となる側面の概観と、換骨奪胎・温故知新の文学としての特質、散文と和歌の関係、和歌の修辞法、ジェンダー、ナショナリズムなど個別の観点からの概観)を講義し、その後、テーマにそって作品を読んで考察、必要に応じてディスカッションなどができるような教材を目指しています。テーマは「富士山の文学」。世界遺産にも登録された富士山は、外国人にも日本の代名詞の一つとして認識されており、外国に行って日本のことを紹介する際にも、また外国人留学生が日本を学ぶ際にも、格好の素材です。しかも富士山は単にその山の姿の美しさや日本一の高さというだけで日本において尊ばれているわけではなく、信仰と文学と歴史との背景がある山であることから、富士山を扱った文学作品を読むことは、日本人の心性を知る上でも適当であると考えます。

日本文学(古典文学篇)

  • 『THE LITERATURE OF Mt.FUJI Japanese Classical Literature/富士山の文学 【古典文学篇】』
本教材は、主に将来国際的な仕事に就くことを考えている日本人学生と、日本に留学している外国人学生に対し、英語で日本古典文学の特質、文化的背景および作品に表れている日本人の心性を教えることを目的としています。
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<PDF形式>

(C) 2017 Chuo University
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本教材は、教育利用に限定し使用を許諾いたします。本教材の、転載および二次利用を禁じます。
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 中央大学 国際センター TEL 042-674-2211 メールでのお問い合わせはこちら