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大連大学主催「中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム」を終えて

2013年09月27日

中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム

9月21日~22日、中国の大連大学にて、日本言語文化学院設立10周年記念 第5回「中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム」が開催されました。このフォーラムは、中国、日本、韓国の3カ国の日本学研究者による日本語および日本文化の学術的研究と文化交流を目的としたもので、2004年から実施されています。 

大連大学は中央大学の海外協定校であり、昨年新設された「中央大学SENDプログラム(日本語教育)」においては学生をTAとして派遣していることもあり、今回、同フォーラムに本学が初参加しました。 

初日の基調講演では、若林茂則副学長が登壇。「中央大学SENDプログラム(日本語教育)」をはじめとする本学のグローバルな取り組み、並びに心理言語学、言語習得について語りました。

2日目には、司会に若林茂則副学長、パネリストに宇佐美毅文学部教授、林明子文学部教授、堀田隆一文学部教授、西沼行博人文科学研究所客員研究員を迎え、「言語使用の前景と背景―言語研究と文学研究」という題目でパネルディスカッションを実施しました。

昼食をはさんで 分科会発表があり、林明子教授は「日本語教育」において、宇佐美毅教授は「日本文学・日本史学」において座長を務めました。その後の閉幕式では、両教授が、それぞれの分科会の座長として、内容報告および講評を行いました。

今回のフォーラムを機に、大連大学とのさらなる連携強化が図られ、日中協力の促進につながったことは大きな成果といえます。

第5回「中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム」

■9月21日(土)
8:10~ 開幕式
9:00~ 基調講演(一)
     北京日本学研究センター主任教授 徐一平先生
     名古屋外国語大学教授 尾崎明人先生
     新羅大学教授 崔光準先生
     大阪大学文学研究科教授 工藤真由美先生
昼食
13:00~ 基調講演(二)   
     天津外国語大学学長 修剛先生
     中央大学副学長・文学部教授 若林茂則先生
     筑波大学社会科学研究科教授 沼田善子先生
     九州大学附属図書館付設教材開発センター教授 岡田義広先生
15:10~ 分科会発表(一)
16:40~ 日本言語文化学院設立10周年記念イベント「大連大学第八回中日韓飲食文化祭」
19:00~ 歓迎パーティー

■9月22日(日)
9:00~ 特別講演
<同時進行>
8:10~ パネルディスカッションI
     「日本語教育と中国語教育のインターフェース―語彙の意味理解を考える―」
     司会:沼田善子先生(筑波大学)
     パネリスト:杉村泰先生、丸尾誠先生(名古屋大学)、佐々木勲人先生、小野正樹先生(筑波大学)
10:00~ パネルディスカッションⅡ
     「言語使用の前景と背景―言語研究と文学研究について」
     司会:若林茂則先生(中央大学)
     パネリスト:宇佐美毅先生、林明子先生、堀田隆一先生、西沼行博先生(中央大学)
昼食
13:00~ 分科会発表(二)
17:30~ 閉幕式
18:30~ 歓送パーティー

パネルディスカッション

中央大学によるパネルディスカッションの様子

宇佐美毅教授

閉幕式:宇佐美毅教授による分科会座長報告

大連市内観光

空き時間には大学院宇佐美ゼミに所属する大連出身の留学生・戴暁晨さんの案内で大連・旅順の史跡を訪問

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