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日・中・韓 国際学術会議において福原学長が基調講演を行いました~韓国仁川広域市

2013年10月16日

学長基調講演

福原学長は、9月12日(木)に韓国仁川広域市で開催された仁川発展研究院・東北亜歴史財団主催の国際学術会議(統一テーマ「黄海での超国境的協力と東アジアの平和―韓中日の歴史・文化交流と国家戦略を中心に」)に招待を受け、日本、韓国、中国の各代表が行う基調講演において、「超国家的高等教育政策の展望―日中韓の未来を築く人材の育成に向けて」とのテーマで冒頭基調講演を行いました。

福原学長は基調講演と講演に引き続き行われた特別対談において、「アジア型の超国家的高等教育政策は、アメリカ型とヨーロッパ型に追随するものではない。経済市場主義の潮流に委ねるばかりではなく、また、直ちに国家共同体の形成を目的として展開されるものでもない。高度な知識基盤をもった持続可能な国際社会を築くためには、経済市場の競争原理を導入して教育内容の質的充実と教育技術の向上やそれらの共通化を図りつつも、国や地域の独自性と多様性を尊重する、“柔構造をもったアジア発のグローバル人材育成政策を実現するための超国家的高等教育政策”でなければならない」との立場から、学術交流、文化交流面から日本・中国・韓国の新しいパラダイムを築いていくべきとの考えを述べました。本会議では、3つのセッションによる討議が展開された後、総合討論に佐藤副学長が参加し、国際学術会議の締めくくりをしました。この国際会議への参加の機会に、福原学長は、宋永吉(ソン ヨンギル)仁川広域市長、崔省乙(チェ ソンウル)仁川大学総長、金敏培(キム ミンベ)仁川発展研究院長、金学俊(キム ハクジュン)東北亜歴史財団理事長と会談したほか、韓国・中国の知識人と懇談し、複数のメディアの取材に応じました。この国際会議の模様は、地元メディア「仁川日報」において大きく特集記事が組まれ、現地での関心の高さを示しました。

翌9月13日(金)には、福原学長が仁荷大学を訪問し、朴瑃培(パク チュンベ)総長、朴時煥(パク シファン)ロースクール院長ほか関係者と会見し、両大学間のさらなる連携について懇談するとともに、同大学ロースクール学生への講演を行い、交流を深めました。

この国際会議を通し、福原学長は「東アジアにおける、さらなる交流の進展と深化の必要性を感じ、重要な方向性と意義が提供された」とし、本学におけるグローバル展開の実績となる貴重な機会となりました。

特別対談

基調講演と講演に引き続き行われた特別対談

総合討論

総合討論には佐藤副学長が参加

仁荷大学との交流

仁荷大学総長、ロースクール院長と会見

仁荷大学との懇談

仁荷大学ロースクール学生との交流も深めた

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