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ハワイ大学マノア校に本学の海外拠点第1号「中央大学パシフィック・オフィス」を設置

2014年01月10日

中央大学パシフィック・オフィス(ワイド)

本学は、2012年に採択された文部科学省「グローバル人材育成推進事業」の一環として、ハワイ大学マノア校(オアフ島ホノルル市)に本学の海外拠点を設置するべく、昨年12月に同校と拠点形成の契約を締結いたしました。

ハワイ大学マノア校は、「グローバル人材育成推進事業」採択後に本学と全学協定を締結した第一号の大学で、ハワイ各地に教育機関を持つハワイ州の州立大学システムの中核です。ホノルル市近郊に広大なキャンパスを有し、2万人の学生が学んでいます。同校は、特に天文学、海洋学、バイオテクノロジー、外国語教育などの分野で全米トップレベルにあり、また、アジア太平洋研究、海洋研究などでよく知られており、伝統的にハワイの地理的・文化的背景を活かした学問分野に特色があります。本学の海外拠点は、同大学キャンパス内にあるイースト・ウエスト・センター内に設置されました。同センターは1970年にアメリカ合衆国とアジア・太平洋諸国の相互理解と連携を強めることを目的に設置された連邦機関で、世界的にも著名な研究・教育機関です。

本学は、当面、「環太平洋」に重点を置いて国際展開する構想を持っています。環太平洋地域の扇の要となるハワイ州のハワイ大学マノア校およびイースト・ウエスト・センターは、世界各国から学生や研究者が集まる国際的な多文化サイトですから、私たちの活動のしかた次第で世界各国とのつながりを形成することができます。従って、ここに拠点を構築したことは、本学のグローバル人材育成推進事業を遂行するにあたり、極めて有益だといえます。本年3月上旬には、現地で同オフィスの開設記念行事を予定しています。

ハワイ大学マノア校と中央大学の間では、2013年秋より学生の交換留学が始まっています。また、本年2月には、本学国際センターの企画する語学研修と地域色豊かな講義で構成されたカスタムメイドの短期留学プログラムも実施します。ハワイに深く根を下ろした日系人の歴史を学ぶことは、日本人のアイデンティティを考察する機会にもなります。さらに、理工学部や総合政策学部でも独自の学生交流プログラムが検討されています。

中央大学パシフィック・オフィスは、今後、環太平洋地域全体での事業展開への足掛かりになることが期待されます。

                                                                                           (国際センター所長 大村雅彦)

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