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カセサート大学との遠隔交流授業を実施

2014年03月05日

3月4日(火)、多摩キャンパスにて、タイ王国・カセサート大学人文学部東洋言語学科の学生たちと、森茂岳雄文学部教授および大学院生による遠隔交流授業(午前と午後の2コマ)が行われました。

森茂教授は、国際理解教育をメインテーマとして、学部生や大学院生と共に、毎年中国やマレーシアなどに赴き、現地の学生たちと直接対話することによって、相互理解を図る交流授業を実施しています。

2014年度はタイ王国・カセサート大学で交流授業を行う予定でしたが、昨今のタイ国内情勢の悪化に伴い、やむなく取りやめとなりました。カセサート大学には中央大学SENDプログラム(日本語教育)で中大生を日本語教師アシスタント(TA)として派遣していることもあって、特に中大生による日本語授業に参加していたカセサート大生たちから、交流授業中止を残念に思う声が上がったため、今回、初の試みとして、インターネットビデオ通話による遠隔交流授業の実施に至りました。

春休み期間中であったため、当日は森茂教授および大学院生3名のみの参加でしたが、カセサート大学側からは、午前中の授業で25名程度、午後の授業で60名程度と、大変多くの学生が参加しました。

午前の授業では福島県出身の鈴木康士朗さん(大学院文学研究科2年)が「東日本大震災と震災遺構」をテーマに、午後の授業では津山直樹さん(大学院文学研究科)が「日本文化紹介~『ONE PIECE』を通した日本人の価値観・感性~」をテーマに授業を展開。カセサート大生との対話を重視しながら、相互に密な交流を図りました。

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