• HOME >
  • ニュース >
  • ヨルダンの大学キャリアサポート関係者の来訪

NEWS

ヨルダンの大学キャリアサポート関係者の来訪

2014年08月28日

本学の理系学生へのキャリアサポートについての取り組みについて話を聞くヨルダン研修員

ヨルダンの大学生へのキャリアサポートを行っているNGOとアンマン商工会議所関係者が、JICAヨルダン国別研修「大学生のためのキャリアサポート」の一環として、2014年8月11日に本学後楽園キャンパス理工キャリア支援課を来訪、本学の理工学部学生・大学院生へのキャリアサポートの取り組みについて話を聞くとともに、意見交換を行いました。

 

近年ヨルダンでは若年層を中心に失業率が高くなっており、社会的な問題となっています。とりわけ、高学歴層に対しては有効な雇用促進政策が取られているとは言えず、対応が求められています。特に、ヨルダンの25大学においてキャリアセンターが設置されているものの十分活用されていないため、日本の大学におけるキャリアサポートの現状を把握し、ヨルダンのキャリアサポート政策への反映を考えています。本学においては、理工キャリア支援課から、学生へのキャリアサポートの取り組みについて話がされました。

 

就職活動に関する基本的な事項や対策をレクチャーする就活塾や企業の方から業界の説明をしてもらう企業研究塾やインターンシップなどに、ヨルダンの研修員から高い関心が示されました。また、就職内定者の学生や企業に勤めている卒業生が積極的に後輩の学生の就職支援を行っていることや研究室が実施する企業と連携した共同研究ついても興味が示されました。

 

ヨルダンの研修員からは、「日本の大学は民間企業等と強い関係を持って、企業のニーズに合った人材開発を行っている。今回、日本で聞いた話を参考にして、企業や卒業生などより多くのステークホルダーを巻き込んで、人材開発、就職支援に取り組んでいきたい」との話がありました。

 

今回の研修により、ヨルダンの大学におけるキャリアセンターの機能が強化され、人材開発、就職支援が促進されていくことが期待されます。

本学に来訪したヨルダンの大学生へのキャリアサポートを行っているNGOとアンマン商工会議所関係者

前へ

次へ