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ブータン王国農林省幹部、王立生物多様性センター一行が石川幹子教授の案内で、中央大学理工学部を来訪、庭園、皇居を見学

2015年06月16日

 2015年6月15日(月)、ブータンのTenzin Dhendup農林省次官、王立生物多様性センターの皆さんが後楽園キャンパスを来訪しました。
 今回の来訪は、人間総合理工学科・石川幹子教授がブータンからの依頼で王宮庭園、首都緑化、生物多様性保全の支援を行うことに関連し、実現したものです。
 当日はTenzin農林省次官ら8名と、日本での視察・研修を支援する日本ブータン友好協会・弓削康史理事、ブータン三春協働実行委員会・小野憲次東京事務局長が、石井靖理工学部長/理工学研究科委員長を表敬訪問しました。石井学部長が本学や理工学部の取り組みを紹介したのち、環境デザイン研究室(石川教授)、バイオマス・エネルギー研究室(幡野教授)、藻類を生かした水処理・新エネルギー研究室(山村准教授)などを見学。その後、「小石川後楽園」、「浜離宮庭園」まで足を伸ばし、石川教授の案内で園内を見学しました。
 また、6月16日には、皇居内の庭園を特別に見学させていただき、首都東京における緑地保全と庭園文化の維持継承の内容について、詳細な説明をしていただき、ブータン王国の今後の環境保全再策の展開に大きな示唆を受けることができました。
 Tenzin農林省次官は、国際協力機構(JICA)の事業「花卉園芸・造園分野での人材育成による首都緑化計画支援」を現地でサポートしておられます。Tenzin次官からは、日本の庭園文化の奥深さ、そして、これを維持する技術水準の高さに驚嘆したというコメントを頂戴しました。今回の視察内容は、詳細に国王に報告し、ブータンの将来に役立てていきたいとのことでした。一行はこの後、福島県三春町を訪れ、福島の皆さんと交流を深められる予定です。
 

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