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社会科学研究所公開研究会「グローバリズムの下、国際機関からみたヨーロッパの環境政策」開催

2015年08月07日

 2015年7月30日(木)、ロンドンに本部を置く欧州復興開発銀行(EBRD)から市川伸子氏をお招きし、「グローバリズムの下、国際機関からみたヨーロッパの環境政策」をテーマに社会科学研究所公開研究会が開催されました。
 同公開研究会は『グローバル・エコロジー』研究チーム(幹事:星野 智法学部教授)によるもので、多摩キャンパス2号館研究所会議室3において、研究員のほか教員、大学院生、学部学生を対象に開かれました。
 EBRDでPrincipal environmental advisorを務める市川氏は、民間企業への融資を自然環境の視点から審査しており、対象企業はどのような審査を環境面で受けているか、EU環境基準の案件への適用など、実例を交えながら紹介しました。また、国際機関に日本の政府、市民が意味のある参加をするには、資金支援をしている以上、それを基盤にどのような関係を形成したいのか、主体的な参加の意志の表明、継続的な関与をする大切さを強調されました。
 

 市川伸子氏は中央大学法学部政治学科を1980年に卒業。タマサート大学留学を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)のUrban Studies & Regional Developmentで修士を得ました。世界銀行に入行後、1997年より欧州復興開発銀行(the European Bank for Reconstruction & Development(EBRD), London, UK)に勤務する、25年の国際機関勤務経験を持つグローバル・パーソンです。
 現在、EBRDでPrincipal environmental advisorの職にあります。
 

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