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石川祐希選手が中大OBリオ・オリンピアンと座談

2016年12月08日

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 2016年10月28日(金)、多摩キャンパスにてバレーボール部・石川祐希選手(法学部3年)とリオデジャネイロ五輪 日本代表の競泳男子・小長谷研二選手(岐阜西スポーツクラブ/2010年法学部卒)、陸上男子・飯塚翔太選手(ミズノ/2014年法学部卒)による座談会の場が設けられました。
 石川選手は2016年12月より約3か月間、イタリアのプロバレーボールリーグ・セリエA所属のチーム「ラティーナ」に移籍することが決定しています。本学ではグローバル人材の育成を推進しており、「中長期事業計画(Chuo Vision 2025)」では学生の海外派遣、スポーツ振興を計画のひとつとして掲げています。この両面に合致するものとして本学では石川選手のイタリア派遣を支援しております。
 この日はリオで活躍した小長谷選手、飯塚選手が本学在学生のために凱旋来校しており、今回、2020年の東京も視野にした意見交換が石川選手との間で実現しました。

 座談会では栄養管理やトレーニング、五輪で結果を残せる人物像などが話題になり、和やかな雰囲気の中で意見が交わされました。
 世界を舞台に戦える人物について、飯塚選手が「与えられた環境の中で、工夫して過ごせる人。遠征先で思いかげないハプニングが起こることもあるが、それが楽しめる気持ちに余裕のある人が世界でも活躍していると感じる」と言い、小長谷選手は「身近に模範となる人がいると目標が見えてくる。この目標に向けて実行できる選手だと思う。あとは、一度でも世界大会を経験できたら、自分の立ち位置が分かる」とコメント。石川選手も「その環境で工夫できる人とは、まさにその通りだと思う。経験についても、日本のバレー界は、まだまだ海外でプレーする機会が少ないです。一方、海外選手たちは色々な国で経験を積む人が多く、こうした経験の高さが強さに繋がっているのではと感じます」と答えました。
 また、「海外に挑戦させてもらえる中大の環境が、自分を変えました。12月からのイタリア派遣でさらに進化できるかな、と思っています。色々な経験が積めると思うと楽しみです。中大でよかった」と本学への感謝を述べました。
   座談会も終盤を迎えると、石川選手は「水泳も陸上も個人競技なので、団体競技と違った考え方、モチベーションの作り方の話が聞けました。バレーボールでも個々がしっかり成り立ってこそチームができていくと思うので、個人を高められるいいお話が伺えました」と感想を述べました。
 そんな石川選手に対し、飯塚選手からは「どんどんチャレンジしてくれると思うので、自信を持って続けてもらいたいです」、小長谷選手からは「僕は競技人生の中で浮き沈みもありました。もしスランプになることがあったら、過去や未来のことを考え過ぎず、今できることだけに専念してみて」と後輩にエールを送りました。

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