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【KAKEHASHI Project】カナダ・トロント大学の一行が
法科大学院教授 佐藤信行(日本カナダ学会副会長)を表敬訪問し、 本学法学部生と交流

2018年02月21日

市ヶ谷キャンパスの模擬法廷で交流した学生たち

トロント大学の一行を出迎える佐藤信行(写真左)

 日本政府は、対日理解促進交流プログラムの一つとして、北米地域を対象とした国際交流事業「KAKEHASHI Project」を推進しています。将来を担う青少年を招へい、および派遣しており、本学から学生たちが海外に派遣された実績もあります。

 この「KAKEHASHI Project」の一環として、カナダ・トロント大学より大学生・大学院生14名が2018年2月18日(日)~2月25日(日)に招へいされ、2月19日(月)には交流活動を目的に中央大学市ヶ谷キャンパスを来訪しました。

 来訪した14名は、日本の外交、製品技術、文化、観光等に関心がある学生たちの中から選抜されたメンバーです。2017年3月、日本政府の寄付によって、トロント大学の「Munk School of Global Affairs(ムンク国際問題研究所)」に「Centre for the Study of Global Japan(日本研究所)」が新設されました。今回の訪日メンバーは、この日本研究所の関連講座を受講しており、日本滞在中は日本の大学や政府機関、企業等を訪問し、日本に対する理解を深めます。
 本学市ヶ谷キャンパスでは本学学部生と交流したほか、中央大学法科大学院教授 佐藤信行が講演を行いました。

学生交流

 本学法学部教授 秦 公正のゼミナールで民事訴訟法を学ぶ法学部3年生たちが、トロント大学の学生たちと交流しました。
 カナダでは大学3年次から専攻科目を学ぶため、トロント大学の学生からは「いつから法律を学んでいるのか」といったカリキュラムに関する質問のほか、宿題やアルバイトといった日本の学生の日常生活についての質問が上がりました。次第に日本の観光などの話題で会話が弾み、和やかな雰囲気で会話を楽しむ姿が見られました。短時間の交流でしたが、トロント大学の参加者のなかには日本語が得意な学生もおり、英語と日本語が入り混じる場面もありました。

講演

 講演では英米カナダ法を専門の一つとする佐藤信行が、「Introduction to Japanese Law and Society」と題し、自身が務める日本カナダ学会副会長(4月より会長)の経験を交えながら日本の法と社会を紹介。
 日本の特徴を「集団と個人」、「神道、仏教、儒教」、「マスメディア・グループ」などの視点から説明するとともに、大陸法と英米法の双方を継受している日本法について、同じく双方の影響を受けているカナダと比較して解説し、学生たちの日本理解を促しました。

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