05 REPORT

【第10回 IW実施報告】フェアトレードフェア「商品の購入を通じて SDGsの目標である働きがい・経済成長(目標8)に貢献しよう」

2018年11月27日

インターナショナル・ウィーク
第10回 SDGs (Sustainable Development Goals)

 インターナショナル・ウィーク期間中の2018年11月12日(月)~11月16日(金)、中央大学生協の多摩店舗にて、FACTが生協とコラボレーションした秋恒例の「生協フェアトレードフェア」を開催しました。

 今回は10回目となるインターナショナル・ウィークのテーマに合わせ、「SDGsの目標である働きがい・経済成長(目標8)に貢献しよう」と題して、フェアトレード商品の販売とPR活動を行いました。




 
 会場では、FACTのメンバーが周知活動の一環として、パネルを使ってフェアトレードについて説明をしたり、国際フェアトレード認証ラベルが付いた商品やフェアトレード専門ブランドの商品を販売しました。商品を手に取って質問するお客さんも多く、メンバーの皆さんは資料を見ながら丁寧に説明していました。
 また、これまで継続してきた成果もあり、学内でのフェアトレード商品の認知度も高まってきたようです。商品の仕入れ時に予想していたものの、スリランカのカレーペースト「カレーの壺」など即日完売となる人気商品もあったようです。
 
フェアトレードとは?

「フェアトレード(公正貿易)」という貿易の仕組みは、発展途上国で暮らす生産者や労働者の生活向上を促すために、彼らの作った原料や製品を適正価格で取引するというものです。
 日本などの先進国で安価に販売されている商品の背景には、生産者に適正な対価が支払われていない、生産性を上げるために多量の農薬が使用され環境が破壊されている、生産するために子どもたちに不法労働させている…等の現状が隠されている場合があります。
 
 買い手である私たちが、生産者や労働者と適正価格で取引を行い、それを継続することにより、生産者、労働者の生活は向上するうえ、私たちは良質な物を安定して手にすることができるようになります。

 

▲革製品や布バッグなどの雑貨小物類は手の込んだ製品ばかり。石鹸やヘナなど天然素材の日用品も人気でした 

▲チョコレートやクッキー、お茶類のほか、カレーやナッツは様々な種類が用意されました

▶商品それぞれの特徴を紹介した商品紹介ポスター

▲雑貨類は高品質ながらもお手頃価格。選ぶのに迷います

▲お客様からの質問に丁寧に答えるメンバーの皆さん

中央大学フェアトレード委員会FACT

 中央大学フェアトレード委員会(FACT:Fair Trade Chuo University Team)は、FLP国際協力プログラムの林光洋ゼミが2007年度に行なった活動をきっかけにして、翌2008年度、同プログラム内に正式に設立された、フェアトレードの普及、啓蒙・啓発を目的とした学生団体です。
 FACTは、中央大学生協と協力して、2008年度から年2回、フェアトレードフェアを開催しています。

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