中央大学文学部英語文学文化専攻では、言語学、外国語習得などを専門とする若林 茂則教授、平川 眞規子教授、ジョン・マシューズ教授の指導のもと、学部生・大学院生が言語習得に関する研究活動を行っています。
このたび来訪された3大学とは、2015年より研究交流を持ち、2015・2017年にはタマサート大学で、2016・2018年にはUTM、2016年には中央大学にて、今回と同様の合同学生ポスター研究発表会を実施してきました。今回、中央大学で開催の合同研究発表会には、3校から3名の教授と大学院生ら12名が来訪されました。
このたび来訪された3大学とは、2015年より研究交流を持ち、2015・2017年にはタマサート大学で、2016・2018年にはUTM、2016年には中央大学にて、今回と同様の合同学生ポスター研究発表会を実施してきました。今回、中央大学で開催の合同研究発表会には、3校から3名の教授と大学院生ら12名が来訪されました。
発表会に先立ち、3号館3352教室にて特別授業が行われました。若林教授より、この合同学生ポスター研究発表会の開催説明に続いて、文学部学部長 宇佐美毅が英語で挨拶をしました。タマサート大学のDr. Supong Tangkiensirisin、マレーシア工科大学のDr. Abdul Halim Bin Abdul Raof AB、香港城市大学からは大学院生のMs. HE Mosiより、合同発表会開催についてのご挨拶がありました。
続いて、タマサート大学Language Institute(言語研究所)のAssistant Professor, Dr. Kittitouch Soontornwipastによる特別授業「Teaching English Grammar Communicatively」が行われました。わかりやすいパワーポイントが活用された講義を学生たちは熱心に聞き入っていました。講義後には質疑応答の時間が設けられ、学生からの質問にも丁寧に応えていただきました。