05 REPORT

【第6回IW実施報告】平成26年度 内閣府青年国際交流事業説明会

2014年12月12日

第6回インターナショナル・ウィーク ASEAN(インドネシア・フィリピン)
「多民族国家の多様性と調和」

内閣府青年国際交流事業説明会
内閣府青年国際交流事業パンフレット

↑活動内容について紹介する資料が配布された


 『第6回インターナショナル・ウィーク』の一環として、2014年12月10日(水)にGスクエアにて内閣府青年国際交流事業説明会が開催されました。当日は内閣府担当者より、事業の概要や「東南アジア青年の船」など5つの交流事業について説明がありました。

 内閣府青年国際交流事業では、 国際性を備えた青年リーダーの育成を目指しています。各国元首への表啓訪問といった、この事業でしかできない体験ができ、世界57カ国に広がるネットワークを活かして社会貢献活動を積極的に実施しています。

【平成26年度の青年国際交流事業】
……船によるマルチな交流を行う事業……
「東南アジア青年の船」、グローバルユースリーダー育成事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」
……派遣・招へいによる相互交流を行う事業……
「国際青年育成交流事業」、「日本・中国青年親善交流事業」、「日本・韓国青年親善交流事業」


内閣府による事業参加者へのアンケートでは、
●リーダーシップ ●異文化への対応力 ●主体性・積極性・チャレンジ精神
などが特に身に付いたという結果が報告されています。

説明会では担当者による事業紹介の後、実際に内閣府青年国際交流事業に参加した本学学生2名が体験談を発表しました。

内閣府青年国際交流事業体験報告

↑内閣府青年国際交流事業での、
体験談を本学の在学生が語った

中央大学法学部法律学科4年・末 千夏さん

↑中央大学法学部法律学科4年・末 千夏さん
ラオス派遣団として参加した

国際企業関係法学科3年・柿崎安里さん

↑国際企業関係法学科3年・柿崎安里さん
ドミニカ共和国での体験を紹介

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