05 REPORT

中央大学の武石ゼミとタマサート大学ビジネススクールの学生が合同でタイの工場を見学

2015年03月30日

↑各種フロートガラス、ミラーなどの製造販売を行っている
「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」にて。

  2015年3月20日(金)、中央大学商学部武石ゼミの学生13名とタイにあるタマサート大学ビジネススクールの学生が合同で、旭硝子株式会社のタイにあるグループ企業を訪問。
 「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」のチョンブリ工場および「AGC Automotive (Thailand) Co., Ltd.」を見学しました。

 中央大学商学部武石ゼミでは、アンケートや聞き取り調査などの社会調査法を使い、地域訪問調査の実習を行っています。

  今回の訪問では、AGC旭硝子・酒井健司氏のコーディネートのもと、両企業で働く日本人とタイ人の男性、女性管理職の方々から、労働者の安全管理やCSRについて話を伺いました。
 特に「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」では品質を保ちながら燃料削減や省エネ、リサイクルに取り組む企業姿勢、「AGC Automotive (Thailand) Co., Ltd.」では労働者の安全・労働管理に取り組む様子などを学びました。
 工場見学後は、タマサート大学ビジネススクールのSupoj Chawawiwat教授、学生らと意見交換の場を持ちました。

 ゼミ生たちは翌21日(土)、「中央大学・タマサート大学コラボレーションセンター (中央大学タイ・オフィス)」の開所式およびシンポジウムに出席し、シンポジウムでプレゼンテーションを行っています。
 
AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.

↑AGC Flat Glass (Thailand) にて

AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.

↑AGC Flat Glass (Thailand) にて

AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.

↑AGC Flat Glass (Thailand) にて

AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.

↑AGC Flat Glass (Thailand) にて

↑見学後の質疑応答

両大学の学生は意見交換・交流で親睦を深めた

↑両大学の学生は意見交換・交流で親睦を深めた

両大学の学生は意見交換・交流で親睦を深めた

↑両大学の学生は意見交換・交流で親睦を深めた

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