留学生たちが主体となり、さまざまな言語をテーマにして学生同士で異文化交流する講座「Language Labo」。多摩キャンパス ヒルトップ2F Gスクエアでは、英語やドイツ語、フランス語、中国語などのクラスが定期的に開かれています。2016年11月30日(水)には、インターナショナル・ウィークスペシャルとして1日限定でメキシコの公用語であるスペイン語の講座が開講されました。
ホストを務めたのは、メキシコに滞在経験のある小池瑞希さん(商学部1年)とペルーに滞在経験のある西井マリアナさん(商学部1年)。「学生の目線で面白さを伝える」をコンセプトに、スペイン語の魅力を紹介しました。
スペイン語を学習したことがない人でも楽しく学べる工夫が凝らしてあり、日常会話の一例ではメキシコの学生たちの間で交わされる内容を抜粋。来場した学生たちを巻き込み、一緒にスピーキングする場面も見られました。このほか、スペイン語を使ったビンゴゲームやメキシコ料理の試食もあり、会場は賑やかな雰囲気に包まれました。
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【第8回IW実施報告】講座「Language Labo インターナショナル・ウィークスペシャル」
2017年01月11日
インターナショナル・ウィーク
第8回 メキシコ
第8回 メキシコ
ビンゴのマスが揃った人には
フリホール豆をのせたトスターダが振舞われた。