インターナショナル・ウィーク終盤の2016年12月1日(木)、多摩キャンパスがラテンの音楽に包まれる一幕がありました。演奏者はメキシコからやってきた実力派トリオ「マリアッチ・サボテン」。マリアッチとはメキシコの伝統的な楽団スタイルで、数名の演奏者がギター等の弦楽器を手に弾き語りをします。2011年にはユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。
今回、演奏を行ったアレハンドロ・パラシオス氏率いる「マリアッチ・サボテン」の3名が、8号館で行われていたメキシコ大使講演会に続いて登場。軽快なリズムと伸びやかな歌声で会場を大いに盛り上げました。
さらに、演奏をしながらキャンパス内を移動し、ヒルトップ2F GスクエアでもBesame mucho(ベサメムーチョ)、Tequila(テキーラ)等を披露。日本にいながら、生演奏でメキシコのマリアッチを楽しめる貴重な機会となりました!
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【第8回IW実施報告】マリアッチ演奏
2017年01月12日
インターナショナル・ウィーク
第8回メキシコ
第8回メキシコ