05 REPORT

海外渡航危機管理ガイダンスを実施しました

2017年07月10日

国際センターでは2017年7月10日(月)5・6限に多摩キャンパスにて学生向けの危機管理ガイダンスを実施しました。

短期留学プログラムや学部での海外渡航プログラムに参加する学生約280名が参加しました。

本学では保険会社と旅行会社が協働して提供している留学生トータルサポートプログラム(海外旅行保険の加入と24時間相談可能な危機管理サポートがセットとなったサービス)の運用を2013年10月から始めました。これは、派遣先でケガ・病気はもちろんのこと、事故に巻き込まれた際の対応や、航空券やパスポートの紛失、貴重品の盗難、紛失等が発生した場合には24時間対応のコールセンターへ連絡することで支援が受けられるサービスです。原則として本学が実施する海外派遣プログラムの参加者は全員加入となっています。

海外渡航する上で、【海外では自分の身は自分で守る】という危機意識の徹底がとても重要です。参加した学生は海外における危機事象への対応に関する知識や実際に病気や事故にあった時の対応について学びました。

同ガイダンスは7月12日(水)には後楽園キャンパスにて行われます。

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