【PART1】国際協力およびSDGsについて
戦後の日本は被援助国で、アメリカからも多くの援助を受けていました。世界銀行からも融資を受け、完済したのは1990年でした。また、日本は、資源・エネルギー、食糧など国民が必要とする多くのものを、海外、特に開発途上国からの輸入に依存しています。そのような歴史や状況を踏まえると、途上国のさまざまな問題の解決に取り組むことは、日本の責務といえます。
2015年、国連の場で、世界のリーダーたちによって「SDGs=持続可能な開発目標」が設定されました。そのもとで、「だれ1人とり残さない」世界を実現するために、世界中の政府、NGOs、企業、国民が一丸となって開発を進めています。日本も政府開発援助(ODA)をはじめ、さまざまなツールを用いてSDGs達成に向けて努力しています。JICAもSDGsを意識したプロジェクトを実施していて、それらの具体的な説明がありました。
戦後の日本は被援助国で、アメリカからも多くの援助を受けていました。世界銀行からも融資を受け、完済したのは1990年でした。また、日本は、資源・エネルギー、食糧など国民が必要とする多くのものを、海外、特に開発途上国からの輸入に依存しています。そのような歴史や状況を踏まえると、途上国のさまざまな問題の解決に取り組むことは、日本の責務といえます。
2015年、国連の場で、世界のリーダーたちによって「SDGs=持続可能な開発目標」が設定されました。そのもとで、「だれ1人とり残さない」世界を実現するために、世界中の政府、NGOs、企業、国民が一丸となって開発を進めています。日本も政府開発援助(ODA)をはじめ、さまざまなツールを用いてSDGs達成に向けて努力しています。JICAもSDGsを意識したプロジェクトを実施していて、それらの具体的な説明がありました。