2019年11月18日(月)~11月22日(金)、中央大学生協多摩店舗にて、中央大学フェアトレード委員会(FACT)※と生協のコラボレーションによる秋恒例の「生協フェアトレードフェア」を開催しました。
今年度も、インターナショナル・ウィーク期間中の開催となりました。第11回インターナショナル・ウィークのテーマは、「アフリカ・アジア諸国」です。
これらの地域には、立場の弱い開発途上国が多数あります。日本では途上国で生産された日用品や食品が、驚くほど安価で販売されることがあります。しかしそのために、正当な対価が生産者に支払われなかったり、過酷な労働を強いられることがあるようです。そのような生産者を守り支援するために「フェアトレード」の取り組みがあり、中央大学フェアトレード委員会(FACT)※はその普及、啓蒙・啓発の活動をしています。
会場では、FACTのメンバーは「フェアトレード」の普及活動の一環として、国際フェアトレード認証ラベルが付いた商品やフェアトレード専門ブランドの商品を販売しました。秋限定のチョコレート類、毎回完売となるスリランカのカレーペースト「カレーの壺」などの人気商品のほか、カレーの壺レトルトタイプ、クッキーやナッツ、手作りの雑貨などが並べられました。
今年度も、インターナショナル・ウィーク期間中の開催となりました。第11回インターナショナル・ウィークのテーマは、「アフリカ・アジア諸国」です。
これらの地域には、立場の弱い開発途上国が多数あります。日本では途上国で生産された日用品や食品が、驚くほど安価で販売されることがあります。しかしそのために、正当な対価が生産者に支払われなかったり、過酷な労働を強いられることがあるようです。そのような生産者を守り支援するために「フェアトレード」の取り組みがあり、中央大学フェアトレード委員会(FACT)※はその普及、啓蒙・啓発の活動をしています。
会場では、FACTのメンバーは「フェアトレード」の普及活動の一環として、国際フェアトレード認証ラベルが付いた商品やフェアトレード専門ブランドの商品を販売しました。秋限定のチョコレート類、毎回完売となるスリランカのカレーペースト「カレーの壺」などの人気商品のほか、カレーの壺レトルトタイプ、クッキーやナッツ、手作りの雑貨などが並べられました。
2008年から活動を継続してきた成果もあり、学内におけるフェアトレードの認知度は高いようで、このフェアを楽しみにている人もいました。足を止めて商品を選び、それを手に取って質問する多くの学生や教職員に対して、FACTメンバーたちが丁寧に説明していました。